【天国と地獄】第5話を考察！TORHINORMという薬は誰のもの？陸(柄本佑)の師匠が怪しい！？

2021年1月開始の毎週日曜21時～のドラマ、「天国と地獄」第5話が2021年2月15日放送されました。

ドラマ開始4分ころに、綾瀬はるか演じる望月彩子（日高）が落ちていた薬「TORHINORM(トルヒノーム)」を拾い

「時間がないですね。」

とつぶやくシーンがありました。

綾瀬はるかが拾った薬を服用しているのは、誰なのでしょうか？

「TORHINORM(トルヒノーム)」という薬は柄本佑演じる陸の師匠のものなのでしょうか？

【天国と地獄】第5話を考察！TORHINORM(トルヒノーム)という薬は実在しない！

「TORHINORM(トルヒノーム)」は何の病気に効く薬なのでしょうか？

「TORHINORM(トルヒノーム)」という薬について調べてみたところ、実在していませんでした。

Twitterでも調べた結果、実在していないという考察を述べている人がいました。

この薬、実在してない。

でも強めの痛み止めに似てる薬があった。時間が無いと言った日高(外見、綾瀬はるか)が拾った薬。#天国と地獄 pic.twitter.com/lr8A4uoXQm

— ✤魔織✤ (@osakamaori_t) February 14, 2021

また、「TORHINORM(トルヒノーム)」という薬が実在していないことがはっきりする理由としては、薬名には、「h及びkは原則として使用しないこと」と厚労省の資料に書いてあるようなのです。

【TORHINORM】考察

変なスペルとおもって調べてみたら
薬名に「h及びkは原則として使用しないこと」って厚労省の資料に書いてあった

けど、この薬名には「h」が使われてる

ドラマとかだとこういうのも調べてそうだから、意図的に「h」を使ったと考えるとアナグラムな気がする#天国と地獄

— おいさん (@oioio_i) February 14, 2021

医薬品の一般的名称の取扱いに関する事務手続等についてという資料の4ページの10番には、確かに（薬名に）「h及びkは原則として使用しないこと」といった内容が記載されています。

ドラマ「天国と地獄」で綾瀬はるかが拾った薬「TORHINORM(トルヒノーム)」のスペルには「H」が使われているのも気になりますね！

【天国と地獄】第5話を考察！TORHINORMという薬は陸(柄本佑)の師匠のもの？

TORHINORMという薬は陸（柄本佑）の師匠の湯浅のものではないのか？という声が目立ちました。

追記：第7話でクウシュウゴウ＝東朔也（あずまさくや）は膵臓がんであるということが判明しています。

#天国と地獄 #天国と地獄考察
訂正：トルヒノームについて

公園に落ちていた薬の包装(左)と、師匠の落とした包装(中)が違うと言っていたのですが、彩子(中身日高?)が日高宅から持ち出した包装(右)は師匠の薬と同じでした🤔
やっぱり、師匠＝東(の体)となるの？ pic.twitter.com/3h3FPb9yxe

— 🌸甘露寺蜜りん(剛毛ちゃうで😆) (@pusyu_payo2) March 1, 2021

また、陸の師匠の湯浅和男が、突然倒れて救急車で運ばれています。

綾瀬はるか（日高）が薬を拾ったシーンの直後に映し出されたのは、陸と陸の師匠の湯浅和男がロッカーの鍵を作っているシーンでした。

薬と陸の師匠の湯浅和男とのつながりがあるというかなり意味深な流れですよね。