男子バレーボール選手の大塚達宣さんは、偏差値75とも言われている洛南高校出身です。
大塚達宣さんは、偏差値75の洛南高校への入学が、スポーツ推薦で決まっていたものの、一般入試も合格していました。
2021年現在は、大塚達宣さんは、早稲田大学の学生さんです。
バレーボール選手というだけではなく、頭脳明晰な大塚達宣さん、かっこいいですよね!
この記事では、そんな大塚達宣さんのプロフィールや経歴・学歴についてまとめてみました!
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大塚達宣のプロフィール!身長は194cm!
2021.05.09 2021バレーボール男子日本代表紅白試合・高崎アリーナ#大塚達宣 選手#龍神NIPPON pic.twitter.com/aWNFYBD07J
— ユキ (@ymyu_vol) May 20, 2021
まずは大塚達宣さんのプロフィールを見ていきましょう。
プロフィール
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— ユキ (@ymyu_vol) May 17, 2021
- 名前:大塚達宣(おおつか たつのり)
- 生年月日:2000年11月5日
- 年齢:20歳(2021年現在)
- 出身地:大阪府枚方市
- 身長:194cm
- 体重:80kg
- ポジション:OH(アウトサイドヒッター)
- 最高到達点:340cm
試合前に聴く音楽・ルーティン
音楽
テンションを高めるため、アップテンポで前向きになれる歌詞の邦楽を聴く
ルーティン
試合前日「自分のいいプレー集」を見て、いいイメージを頭に浮かべておく(試合前は緊張するタイプ)
リフレッシュ法や休日の過ごし方
リフレッシュ法
寝る
休日の過ごし方
予定が合うときは、家族と温泉旅行。
家族との時間を大切にしている。
家でゴロゴロせず、外出することが多い。
性格や好きな食べ物
性格
計画性があり、サボらない(母談)
好きな食べ物
好き嫌いがない
母と祖母が作るとんかつが最強だと思っている
大塚達宣の学歴・出身校は?
出身大学(在学中)
- 大学名:早稲田大学(わせだだいがく)
- 学部:スポーツ科学部
- 偏差値:65.0(2020年度)
大塚達宣さんは高校卒業後の進路としてVリーグのチームからお誘いがありました。
ところが下記の2つの理由から早稲田大学に進学することを決めています。
早稲田大学への進学理由
バレーボール選手生活を終えてからのキャリアを考え、教員免許を大学で取得し、指導者への道をもっておくため
アスリートとして得る知識を増やしたかった。
トレーニング・スポーツ科学・コーチングなどトップレベルの場で自分を高めたい、人として成長したいと思った。
出身高校
- 高校名:洛南高等学校(らくなんこうとうがっこう)
- 偏差値:72-75
- 洛南出身の有名人:43人(佐々木蔵之介さん・福澤達哉さん他)
洛南高等学校といえば、毎年多くの東京大学・京都大学などの国立大学への進学者を多数輩出する名門進学校です。
大塚達宣選手は進学する高校として他にも選択肢がありましたが、洛南高等学校については、
- 実家から通える距離にある
- 文武両道が目指せる学校
ということで、洛南高等学校を選んだそうです。
「学生である以上、勉強しないといけない。どっちも頑張れるのは洛南と思ったんです」
引用:https://4years.asahi.com/article/12760174
偏差値も72-75と高く、バレーボール選手である大塚達宣選手はスポーツ推薦で入ったんだろうと思っていたら…
洛南にはスポーツ推薦で入学したが「勉強もしながらバレーもしたい」と、入試も突破して一般クラスに所属。学業も手を抜かずに取り組んできた。
引用:https://www.sankei.com/west/news/181228/wst1812280027-n1.html
勉強もしながらバレーもしたいと、入試も突破して一般クラスに所属していたそうです。
出身中学校
- 中学校名:枚方市立中宮中学校(ひらかたしりつなかみやちゅうがっこう)
- 住所:〒573-0007 大阪府枚方市堂山1丁目2−6
出身小学校
一般的に、枚方市立中宮中学校に進学する小学校は下記の3校です。
- 枚方市立中宮小学校
- 枚方市立明倫小学校
- 枚方市立山田小学校
大塚達宣さんは公立中学校へ進学しているので、出身小学校は3校の公立小学校のうちのいずれかだと思われます。
大塚達宣の経歴は?
バレーボールを始めたのは小学3年生
- バレーボール開始:小学校3年生のときでした
- 活動:パナソニックパンサーズジュニア(Vリーグのパナソニックパンサーズの下部組織)
「スポーツじゃなくてもいいから、何か始めてみたら?」と親に言われとりあえずと思って大塚達宣選手が始めたのがバレーだったそうです。
両親ともにバレー経験者で、父はバレー指導者でした。
大塚達宣さんは内向的な性格でしが、バレーにすぐにのめりこみました。
「バレーを通じて自分を出すことができるようになり、バレーを通じて人としても強くなれました」
引用:https://4years.asahi.com/article/12760174
大塚達宣さんはバレーボールに熱中したことで、学問もバレーボールも強い心で取り組めるようになったのかもしれませんね!
中学校時代はバレーボール部ではなかった!
大塚達宣選手が通っていた枚方市立中宮中学校にはバレーボール部はありませんでした。
そのため、大塚達宣選手は中学校時代もパンサーズジュニアでプレーをしていました。
中学校3年生のときには素晴らしい成績を残しています。
全国ヤングバレーボールクラブ大会で優勝し
- 最優秀選手賞を受賞
全国都道府県対抗中学バレー大会では決勝トーナメントで敗退したものの、
- JOC・JVAカップ(最優秀選手賞にあたる)
- 大阪知事賞
- オリンピック有望選手を受賞
全国都道府県対抗中学バレー大会の後に、大塚達宣選手には
「いつかは日の丸をつけて頑張りたい」
という気持ちが芽生えました。
大塚達宣選手は、中学生からは頭を使って考えるバレーとしての新たなバレーの魅力を知り、本当に楽しかったそうです。
春高バレーで最優秀選手賞・優秀選手賞を受賞!
1年生
春高バレー(全日本バレーボール高校選手権大会)に出場・ベスト8
2年生
春高バレー(全日本バレーボール高校選手権大会)に出場/準優勝
・U-19日本代表に選出。
・世界ユース選手権。全試合にスタメン出場/3位
3年生
インターハイ・準優勝
大塚達宣選手はやはり、すごく活躍してきたということがわかりますよね!
まとめ!大塚達宣のプロフィールや出身校・経歴について
大塚達宣のプロフィールや出身校・経歴についてみてきました。
大塚達宣選手は身長も高くイケメンなバレーボール選手というだけではなく、将来を見据えてしっかりと考えているということがわかりました。
これからも大塚達宣選手のご活躍が楽しみですね!
大塚達宣さんの気になる彼女の情報についてもあわせてお読みください。
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