仲里依紗(なか・りいさ)さんのYou Tubeに登場する愛猫の「おかか」。
右耳がちょっとおかしな形をしていることに気がついたでしょうか?
いつから変わったのか、原因は何なのか気になったので、徹底調査しました!
仲里依紗の愛猫おかかの右耳は耳血種!
仲里依紗さんの愛猫、おかかちゃんのアップ画像を見ると、右耳の形がおかしいですね。
夫・中尾明慶さんが耳血腫(じけっしゅ)であるとYou Tubeで明かしていました。
耳血腫とはどんな病気なのでしょうか?
耳に血腫(けっしゅ)ができること。
血が皮膚の内側に溜まってコブになった状態。
耳を気にして激しく掻いたり頭を振りすぎると悪化する。
治療法は、薬・注射・手術(コブを取る)。
猫は体調不良を隠すくせがあります。
中耳炎や内耳炎に飼い主が気づかずにいると、耳を気にして引っ掻いたり頭を振りすぎたりして、耳血腫に発展します。
人間でも、柔道する人がよくなる「柔道耳(餃子耳)」というのがあります。
刺激を与え続けると耳が変形してしまうのです。
おかかちゃん、かわいそうでしたね。
次の項目では、おかかちゃんは、耳血腫の治療や手術をしているのか、いつ頃したのか見ていきましょう。
仲里依紗の愛猫おかかの右耳を手術したのはいつ?
2019年4月。まだ右耳がキレイなおかか。引用:インスタグラム
おかかちゃんが手術や治療をした日がいつなのかは、はっきりしていません。
調べてみたところ、2019年4月から2020年4月までの間に何かがあったことが分かりました。
2020年4月。耳の形がおかしい。引用:仲里依紗さんおかか画像まとめインスタグラム
仲里依紗さんのインスタグラムで遡れた「おかか」画像は2020年4月。
You Tubeを始めたのは2020年4月1日。
2020年4月3日の動画に、ソファに寝そべるおかかが登場していますが、既に耳がおかしいように見えます。
仲里依紗さんのインスタやYou Tubeで、おかかが登場するのは多くありません。
年に何度もおかかの画像が投稿されていれば、手術した月も分かったのですが・・・。
飼い猫の体調が悪いときに、わざわざインスタにアップ画像を投稿しないのも仲里依紗さんの優しさでしょうか。
おかかのファンとしてはたくさんおかかの姿を見たいのですが、今後もレアキャラになりそうです。
仲里依紗の愛猫おかかは保護猫!種類や性別は?
引用元:動物愛護団体「WAMPERS」インスタグラム
仲里依紗さんの愛猫おかかは保護猫で、2015年に引き取りました。
おかかのプロフィール
- 2015年に保護
- 性別:メス
- 色 :キジ虎&白ブチ
- 品種:不明
女優・モデルの仲里依紗(31)と、俳優の中尾明慶(32)夫婦は、2015年に保護猫「おかか」を動物愛護団体「WAMPERS」から保護。
それ以降、夫婦で定期的に保護団体の活動を手伝っており、仲はチャリティグッズのデザイン、中尾は肉体労働という形で力になっているそう。
(女子SPA!2021年5月19日)
生まれて間もないうちに捨てられてしまったおかかちゃん、仲里依紗さんに引き取られて本当に良かったです。
2021年で7歳になったおかかは人間年齢だと44歳。
もう中高年です。
猫生の半分以上を仲里依紗さんと過ごしていることになります。
おかかの品種を予想
引用:キジトラってどんな猫?
おかかの品種は不明ですが、おそらくミックス(雑種)だと思われます。
おかかの色の種類は「キジ虎」で、ミックス(雑種)によく見られる柄だからです。
キジ虎&白ブチ⇒雉のような色合いの、しましま虎柄。お腹と足が白。
先祖(原種)であるリビアヤマネコに一番近いのがキジ虎。
猫人気ランキングではミックスが1位です。(アクサダイレクト調べ)
性別はメス
おかかの性別は女の子です。
男の子だと思っていたという人も多くいて、びっくりされています。
https://twitter.com/hazuki3576/status/1446860888518975492?s=20
あだ名「ボニート」
おかかのあだ名は「ボニート」です。 由来はカツオの英語「bonito」。
面白いですね!
https://twitter.com/megumisako2/status/1461283017050116098?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1461283017050116098%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.twitter.com%2F%3Fquery%3Dhttps3A2F2Ftwitter.com2Fmegumisako22Fstatus2F1461283017050116098widget%3DTweet
仲里依紗の愛猫おかかは毛玉をソファに吐いたエピソード
引用:仲里依紗さんインスタグラム
おかかちゃんが毛玉をソファに吐いてしまったのは、2021年7月25日のYou Tube生配信。
生配信なので衝撃映像は残っていませんが、翌日におかかちゃんのリベンジ謝罪会見が生配信され、現在も見ることができます。
仲里依紗さんコメント
昨日のリベンジ生配信やる(謝罪会見)
今日こそはおかかに邪魔されないから4649⚡️💩
毛玉吐かれたソファーは無事です🐈
「エルメスのバーキンを2個くらい買える高級ソファに毛玉でマーキングしてごめんなさい」
とおかかちゃんが謝罪しています。
エルメスのバーキンっていくら? と調べてみると、
物によって120万円~180万円。
高いものでは300万円近くするものも。
https://twitter.com/grare_higashi/status/1320281159385767936?s=20
入手困難モデルのエトゥープはお値段298万円。
バーキン2個分の価格ということは、240万円~600万円もするソファをおかかちゃんは汚してしまったのですね。
毛玉を吐くのは、猫の習性なので仕方ないです。
毛づくろいの過程において出てきた抜け毛や汚れは、猫が飲み込むことになりますが、飲み込んだ抜け毛は体内で消化できないため、通常便で排泄されます。 しかしながら、抜け毛の量が多く胃や食道に溜まってしまうと毛玉となり、猫は吐いて毛玉を出そうとします。 この胃液とともに、口から吐き出された猫自身の体毛の塊が毛玉の正体です。
引用:https://www.anicom-sompo.co.jp/
謝罪させられる姿も、かわいくて笑っちゃいました!
まとめ
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仲里依紗さんの愛猫「おかか」の耳の形がおかしいのは、「耳血腫(じけっしゅ)」の手術で患部を取ったためでした。
手術した日は、2019年4月~2020年4月のどこか。
詳しい日は分かっていません。
おかかは産まれて間もなく保護された猫で、仲里依紗さんが引き取ったのは2015年。
2021年で7歳になっています。
品種はミックスと予想。
女の子で、仲里依紗さんが呼ぶあだ名は「ボニート」です。
耳が悪くなってもきちんと治療してくれる仲里依紗さんに育てられ、幸せに過ごしていることでしょう。
これからも仲里依紗さんや中尾明慶さんのInstagramやYou Tubeで、かわいい姿を見せてほしいです。
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