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井岡一翔がタトゥーを隠さなかった理由は海外進出するから!?ルール違反で批判殺到!

井岡のタトゥーの理由
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ボクシングの井岡一翔選手の脇腹と左腕と脇腹のタトゥー(入れ墨)が、2020年の大晦日恒例TBS系ボクシング中継での試合中に丸見えだったことが話題となっています。

今までタトゥーを隠して出場していた井岡選手が、ルールを守らず左腕と脇腹のタトゥー(刺青)を隠さなかった理由が気になりますね!

井岡一翔がタトゥーを隠さなかった理由は海外進出するから!?

タトゥーを隠さなかった理由は海外進出?

今回、井岡一翔選手が、タトゥーが露出してしまう姿で試合に出場した理由は、タトゥーがダメと言われれば、海外進出すればいいと考えていたからかもしれません。

2020年8月1日に投稿したタトゥーについての井岡一翔選手自身のYouTubeチャンネルで語っています。

井岡一翔選手はYouTube動画の中で

・日本の試合に出場する際には日本人選手は、初めはタトゥーが見えないように消して出場しないといけない

・チャンピオンの井岡選手がタトゥーをやると他の選手に示しがつかない…というのを徐々に崩していきたい

日本のジムに所属している外国人選手はタトゥーを消さなくて良いのは矛盾している。日本のジムに所属にしている選手みんなタトゥーはダメと決まっているわけではない

・こいつ(井岡選手)に(タトゥーはだめと)言っても通用しないなと思われたい

・復帰したら、元々は日本ではなく、海外を拠点としてやりたいと思っていた

日本で(タトゥーの姿が)ダメと言われたら海外でやればいいと考えている

井岡一翔選手は、日本でダメと言われたら海外を拠点にしようと考えているようですね。

日本のボクシングでのタトゥーのルールとは?

日本のライセンスを持った選手が国内のリングに上がる際には、

日本ボクシングコミッション(JBC)ルール第86条で、入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者は試合に出場することができないと定められています。

入れ墨があればファンデーションやテーピングで隠すのが慣例で、井岡選手もこれまでは脇腹と左腕にタトゥーを隠して試合に出場してきたんだとか…

日本ボクシングコミッション幹部によると

「実は、前日軽量の際に、念のため一翔には注意したんです。これまでも試合では隠していたので、今回も当然隠してくると思ったら……。当日、あれでも本人的には何かを塗って隠したつもりだったんでしょうか。少しだけ薄くなっていたように見えなくもなかったですけど。でも試合が進むにつれて、塗っていたと思しきものが剥がれてきたのか、だんだんと濃くなって……」

井岡一翔は、ルールとして、リングに上がった最初は隠して出場しないといけないけれども、徐々に汗でファンデーションが落ちてタトゥーが見えてきても大丈夫と考えていた可能性もあるかもしれませんね。




まとめ!井岡一翔がタトゥーを隠さなかった理由は海外進出するから!?

井岡のタトゥーの理由

今までタトゥーを隠して出場していた井岡選手が、ルールを守らず左腕と脇腹のタトゥー(刺青)を隠さなかった理由について見てきました。

ひとまず、今あるルールを守るべきなのでは?という気もしますね。

ただ、出場前に井岡一翔選手のタトゥーについて、周囲の誰かが隠す作業をすることもできたはずです。

井岡選手自身に、自分自身のタトゥーは、外国人選手のようにテレビ中継に映し出されてもいいはずだという考えを持っていたのかもしれませんね。




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